カナダへ格安で留学する方法

★★カナダへ格安で留学する方法~2020年度版★★

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私は健康だから病気にかからない!なんて言っていないで、保険にはちゃんと入りましょう!

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ガードミー
カナダは物価が高いので、留学していてもいなくても、とってもお金がかかります。

お金を節約するために、医療保険に入らない友人を何人も見てきましたが、やめたほうがいいですよ。
病気はある程度予想できるし、健康管理と気合で乗り切ることができるかも知れませんが、事故はいつ起きるかわかりません。

ダウンタウンを自転車で猛スピードで走ってるお兄ちゃんとかを見かけると、「あの自転車にはねられたらシャレにならんな」と思ったりします。
医療保険に入っても、結局保険期間中1回も病院に行かないことはよくありますが、それを、「損した!」と考えるのはやめましょう。(わたしが一番損したと思っちゃうんですけどね。ケチだから)

そんなわけでカナダに長期滞在する際に、絶対に医療保険が必要なことは分かっても、医療保険には日本の会社が提供するものとカナダの会社が提供するものがそれぞれたくさんあって、どれを選べばいいのか分からないですよね。

そこで今回は、

「ガードミー」というカナダの留学生保険

をご紹介して、日本の他の医療保険と比べてみたいと思います。

guardme

医療保険には必ず加入しましょう!

カナダで病院に行くとどれくらいお金が掛かるか知っていますか?

例えば、自転車や階段などで転んで運悪く骨折してしまったとすると、医療費は軽く$10,000を超えます。
骨折した場所によっては入院が必要になることもあり、その場合はさらに医療費が高くなります。
「わたしは元気だから病気なんてしない!」と思っていても、車や自転車にはねられるようなリスクは自分がいくら気をつけていても完璧に防げるわけではありません。

でも、保険にはたくさん種類があって、それぞれ保険料も保障内容も違うのでなかなか選べないですよね。

そこで今回は、ガードミーというカナダの留学生向け医療保険をご紹介します。

ガードミーとは?

ガードミーとは海外に長期滞在する留学生のための保険です。カナダ滞在中だけでなく日本以外への旅行(アメリカの場合は旅行1回あたり30日まで)中の医療もカバーされます。補償限度額は200万カナダドル(約2億円)です。

医療費無制限ではありませんが、緊急的な治療で医療費が200万カナダドルを越える可能性は少ないです。
とても大きなけがや病気で長期の入院が必要な場合、日本に帰国して治療を継続することになります。
ですので、200万カナダドルは帰国までの緊急の医療に対応するには十分な保障額だといえます。

病院や薬局に支払う費用のほとんどがガードミーで保障されますが、一部制限がありますのでご注意ください。

保険料・加入日数

保険料:1日当たり$2。加入日数:14日~365日

主な補償内容

ガードミーの主な補償内容をご紹介します。

医療に対する補償

サービス項目 補償範囲、限度額等
補償限度額 $2,000,000
治療・入院 対象費用の100%
準個室入院費用の100%
(医師が指示する場合)個室入院費用の100%
眼科検診 緊急性のない眼科検診費用の100%(上限$100、6か月以上保険加入の場合に限る)
医療補助サービス 以下の$500までの対象費用の100%:カイロプラクター、マッサージセラピスト、鍼師、自然療法士、足治療医、足病治療医(医師による紹介不要)
理学療法/
言語療法
$1000までの対象費用の100%(入院時は無制限)
付添い看護 $15,000までの対象費用の100%
救急搬送費用 救急車:対象費用の100%
タクシー:病院または診療所までの往復タクシー運賃$100まで
処方薬 最長30日分までの対象費用全額。入院の場合は無制限
歯科 - 事故による負傷  事故による口への負傷の結果として生じた緊急の歯科治療費$4,000までの対象費用の100%
歯科 - 緊急 6ヶ月間の補償を購入の際、痛み止め等に$600までの対象費用の100%
補装具、医療器具 松葉伺、ステッキ、車椅子、歩行補助器、ギブスなどの対象費用の100%
カナダ国外の補償 以下を除く世界各国での対象請求額:アメリカ合衆国では30日までの補償。学校あるいは研修プログラムの一部でない限り本国での補償なし
妊娠 妊娠中の重篤な合併症に対する補償

医療に付帯する費用に対する補償

家族の交通費  7日を超える入院の際、2名の家族を呼び寄せるための航空券代が$5,000まで。
滞在経費は$1,500まで
航空輸送による送還  お客様を最寄りの病院か本国の病院まで搬送するための交通費全額
事故死あるいは手足の切断  $50,000($200,000までの任意選択の補償もあり)
一般輸送機関
利用中の事故死
$100,000
受入国での埋葬  死亡地での遺体の措置、 火葬、埋葬および埋葬地購入費用$5,000まで
死亡者の本国送還  遺体の本国送還の準備と輸送にかかる費用$15,000まで

ガードミーの使い方

ガードミーのウェブサイトでは、ガードミーの協力病院、クリニックを探すことが出来ます。こうした協力病院、クリニックでは、キャッスレスで受信が可能ですので、その場で診察料の支払いの必要がありません。病院、クリニックが後日直接保険会社に治療費を請求するので便利ですね。

お住まいの近くに協力病院、クリニックがない場合は、一旦治療費を支払います。その後、ガードミーのウェブサイトにレシートの写しをアップロードして、保険金を請求すると、2週間程度で保険金が支払われます。

薬局での処方薬の支払いにもガードミーが使えます。薬局の場合はご自分で支払った後、ガードミーのウェブサイトから保険金を請求します。

guardme website

ガードミーのメリット

ガードミーは、以下のメリットがあるのでおすすめです。

日本とカナダのどちらからでも申込み可能

日本からでも、カナダからでも、世界のどこからでも申込みができます。

日本の海外旅行保険だと、日本国内から申し込みしなければならない制限がついていることがあるので、カナダに着いた後でも申し込めるのは嬉しいですよね。

オンラインで簡単に保険金請求

ガードミーはキャッシュレス(ダイレクト・ビリング)に対応してくれる医療機関があるのが便利です。

キャッシュレスでかかれない医療機関で受診した場合でも、オンラインで簡単に保険金の請求ができます。

格安な保険料

一日当たり$2という、格安な保険料で、十分な保障内容のプランの保険に加入できます。

医療保障に特化している分、日本の損害保険会社の提供する海外旅行保険よりも安いです。

ガードミーのデメリット

いっぽう、ガードミーにはデメリットもあります。

損害への補償がない

上に挙げた格安な保険料のメリットの裏返しですが、ガードミーは医療保険なので、生命保険、損害保険分野の補償はほとんどありません。
また、生命保険ではないので死亡時は事故死の場合など一部を除いて補償の対象になりません。
携行品損害などの損害補償分野の補償もほとんどありません。 日本でも健康保険には、生命保険、損害保険はついていませんが、これと同じです。

留学生活に必須な健康保険の部分だけの保障を選ぶか、万が一のことを考えて生命保険、損害保険もつける高価な日本の保険を選ぶか、しっかり考えてみましょう。 

日本の保険とガードミーを比べてみよう

ここまで、カナダの医療保険、ガードミーをご紹介しました。

でも、日本の保険とガードミーの中から何を選ぶか決めるのは難しいですよね。
そこで今回は、カナダの医療保険「ガードミー」と、日本の保険会社が提供する保険を徹底比較します。

カナダ現地の保険と日本で入る保険の違いは?

ガードミーの様なカナダ現地の保険と日本ではいる保険にはどのような違いがあるのでしょうか?
一言で言うと、サービスの手厚さが違います。

カナダの保険の特徴

カナダ現地での医療を補償します。そのかわり死亡保険、携行品損害保険のような、海外旅行保険で補償される項目の補償がなく、1日当たりの保険料が安くなっています。

日本で入る保険の特徴

損害保険部分の補償が手厚く保障されます。

航空機遅延によって生じる損害が補償されたり、日本語のアシスタンスサービスが受けられますが、その分1日当たりの保険料は高額です。

日本出国前に保険に加入する必要があり、保険期間が1年より短く設定されている場合があります。

日本の留学生保険とカナダの留学生保険の会社ごとの比較

この記事では、日本の留学生保険2種類と、カナダの留学生保険ガードミーを比較しながらご紹介します。

東京海上日動 「留学・ワーキングホリデー用プラン」

東京海上日動ロゴ

安心のブランド、東京海上日動の海外旅行保険です。海外渡航中の「困った」を解決する海外総合サポートデスクがあるのが安心です。

留学期間が短期か長期かによってや、滞在先がホテルか寮・ホームステイかによって契約プランが選べるのが特徴で、より自分の留学プランに合った保険を選べます。

救急医や看護師が24時間体制でアドバイスする緊急医療相談サービス。自己負担することなく治療が受けられるキャッシュレス・メディカル・サービスや緊急アシスタンスなど、サポート体制も充実しています。

保障は厚く、安心なのですが、保険料は高めです。


ポイント

  • 滞在日数、宿泊先によって保険プランが選べる
  • 事故、病気など留学中に起こる様々なトラブルへの対応体制が充実している。

AIG損害保険会社 海外留学保険

AIG損保

外資系大手のAIG保険会社(旧AIU保険会社)の日本支社が提供する保険です。

海外に多数の拠点を展開していて、24時間対応の日本語電話アシスタンスサービスが受けられるなど、事故対応力やサポート力に優れています。
他社の保険は対応留学期間が3ヶ月~半年と短いものがあるのですが、AIGは1年まで対応可能で、1年以上の場合も契約延長で対応可能であることから、長期の留学の為の保険にも使えます。

保障が厚くなれば保険料が高くなります。今回紹介する保険の中でも保険料が一番高いです。


ポイント

  • 海外旅行保険に強みのある外資系保険会社
  • 保険料は高めだが、事故対応力は高く、世界各地の提携病院数が充実している

国際留学生保険 ガードミー/guard.me

guard.me(ガードミー)

カナダの保険会社が提供する医療保険です。カナダでの医療の他、日本以外への旅行時の医療にかかる費用も補償されます。(アメリカへの旅行の場合1回30日が限度)

割安な保険料で、医療に絞った補償を受けられます。
日本に限らずカナダの留学生、特に大学生はだいたい入っている保険です。


ポイント

  • 保険料が安い。加入手続きも簡単
  • 加入期間に関わらず、1日当たり$2の分かりやすい料金設定

3つの保険の比較


サービス項目 ガードミー 東京海上日動「留学・ワーキングホリデー用プラン」 AIG 海外留学保険
365日加入 寮・ホームステイプラン ゴールドプラン
傷害死亡  $50,000(事故死の場合のみ)  3,000万円  3,000万円
傷害後遺障害  $50,000(手足の切断の場合のみ) 3,000万円 90万円~3,000万円
疾病死亡 なし 1,000万円 2,000万円
治療費用 $2,000,000 無制限 無制限
救援費用 航空券代$5,000、滞在費$1,500 無制限 無制限
個人賠償責任 なし 1億円 1億円
生活用動産 なし 60万円 50万円
航空機寄託手荷物遅延 なし なし 10万円
航空機遅延費用 なし なし 2万円
保険料 $730(およそ62,000円) 261,740 276,430

まとめ

保険は安心を買うものなので、どこまでの保障が必要かと、コストを比較して考えて選ぶのが良いと思います。
保障内容は 日本の留学生保険>カナダの留学生保険
コストパフォーマンスは  カナダの留学生保険>日本の留学生保険

つまり、金額面ではやはり、カナダの留学生保険が一番安い結果となりましたが、
・留学者ご本人がなくなった(死亡した)ときの金銭的補償
・誰かに損害賠償請求をされた(喧嘩で相手に怪我をさせた、失火で火事になったなど)ときの補償
などが必要ならば、日本の保険、そういった補償は必要なく、病気やけがなどの本当に必要な医療保険に該当する部分だけの補償で十分と考える場合はカナダの保険が良いかもしれません。

どこまでのリスクを保険でカバーするのかと、保険に充てられる予算がどれ位なのかをよく考えて、自分のニーズに一番合った、過不足のない保険を選びましょう。
自分に合った保険を選ぶことは、カナダ留学成功の第一歩です!

以上です!

もし留学で困ったり質問がある方はここまでご連絡ください!!!!

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