カナダ留学で失敗しない、学校の種類と選び方を教えます!
「さあ、カナダに留学だ!」
と思っても、実はカナダには色々な種類の学校があるんです。
そして、それぞれの学校の種類によって、達成できるゴールが違うんです。
カナダで留学する学校の種類と、学校の選び方をご紹介します。
カナダでどんな学校で何を勉強すればよいか迷っているときの参考になったら嬉しいです。
語学学校(ESL)
カナダ留学で一番敷居が低いのが、語学学校(ESL)です。「語学学校」という名前のとおり、一日中「英語」を勉強します。
いきなりの高校や大学留学はハードルが高くて難しい、でもカナダに留学してみたいと思っている方にピッタリなのが語学留学。
ほとんどの留学生がこのパターンに当てはまります。
短期から長期まで、1週間から2年まで自分のスケジュールや目標にあわせて留学期間を決めることができ、かつ現地の大学やカレッジに通うよりも学費が割安なのも嬉しいポイントです。
学費は学校によって差はありますが、一般的には月10~15万程度。食事付きのホームステイは月8万円くらいで、その他に交通費、携帯代、交際費などが必要になります。
日本人の場合、半年未満だとビザの申請も不要なため、ちょっと旅行に行く感覚で手軽に留学できます。
語学留学後、 ワーホリや専門学校、カレッジ留学へ切り替える方も多いです。
語学学校の特徴
語学学校の特徴をまとめると、このような感じです。入学のタイミング
ほとんどの学校では毎週月曜日から入学でき、1週間単位で通うことができます。学校ごとに特色がありますが、一般的には午前中はみんなでそろって受講する総合英語クラス、午後には好みによって選べる選択授業というパターンがポピュラーです。
プログラム
英語の超初心者から上級者まで、幅広いレベルの英語学習者が満足のいくプログラムがあります。朝8:30くらいから授業開始で途中休憩をはさんで2コマの授業があり、お昼休憩後に1コマ選択授業があり2:00~3:00くらいに学校が終わるのが一般的です。
学校や選んだコースによっては、Intensive(インテンシヴ)という集中授業があって、その場合は午後4時くらいまで授業があります。
英語のレベル分けの例
ほとんどの語学学校では英語のレベルによってクラス分けがされていて、同じ英語レベルのクラスメートと一緒に勉強します。英語のレベルの分け方は、だいたい以下のとおりです。
- エレメンタリー(Elementary)
- ロウアーインターミディエート(lower Intermediate)
- インターミディエート(Intermediate)
- アッパーインターミディエート(Upper lower Intermediate)
- ロウアーアドバンス(lower Advanced)
- アドバンス(Advanced)
- アッパーアドバンス(Upper Advanced)
選択授業の例
ほとんどの語学学校で、学生が自由に選択できる授業を設けています。自分が弱点だと感じている分野や、より伸ばしたいと感じている分野を勉強したり、進学や公式英語テストに向けた勉強をすることができます。
選択できる授業には、こんなものがあります。
- グラマー
- ライティング
- リスニング
- 発音
- 英会話
- ワークショップ
- アカデミックリーディング、ライティング
- 上級コース
- 大学進学準備コース
- TOEFL
- TOEIC
- IELTS
- ケンブリッジ検定対策クラス
- ビジネス英語
例えばビジネス英語コースを履修するためにはインターミディエート以上のクラス在籍が必要など
公立カレッジ・私立カレッジ
語学学校(ESL)で英語力を磨いたら、次のステップにおすすめなのが「公立カレッジと私立カレッジ」です。公立カレッジ、私立カレッジは、日本でいう短大や専門学校に該当します。
公立カレッジ・私立カレッジの特徴
公立カレッジ、私立カレッジの特徴をまとめると、このような感じです。入学のタイミング
公立か私立かによって入学のタイミングが違います。公立カレッジ | 学期(9月~、1月~、5月~)の始まりで入学 |
私立カレッジ | 学校、プログラムごとに異なるが、月一回程度、入学日がある |
私立カレッジはより柔軟なスケジュールで、定員が空いてさえいれば直前の申し込みも可能です。
入学条件
入学の条件として、高校を卒業していることと、一定の英語力が求められます。私立カレッジ | IELTS 5.0~IELTS 5.5 |
---|---|
公立カレッジ | IELTS 6.0~IELTS 6.5 |
英語レベルの証明にはIELTSやTOEFL等の公式英語テストのスコアが必要ですが、私立カレッジの場合、学校が実施する英語テストで、公式英語テストの代わりにできることがあります。
プログラム
カレッジには、職業訓練プログラムを提供している学校が多く、就職に役立つ知識やスキルが身につきます。特にブリティッシュコロンビア州、バンクーバーには公立、私立の様々なカレッジがあり、授業の一環として就労経験を積むことも出来るコーププログラムを取り入れている学校が多いです。
一般的には、公立カレッジでは学期ごとに自分で科目と時間を決めて履修し、私立カレッジでは学校が決めた時間割に沿って履修します。
半年以上の就学には学生ビザが必要です。
カレッジに通う学生ビザでは、学校に通っている間は週20時間まで働くことができます。
そのため学校で勉強しながらアルバイトをして生活費を稼ぐということもできます。
カレッジでは、公立、私立ともに、様々な内容を学ぶことができます。
職業に直結した実践的な内容から、この後紹介する、大学の一般教養課程を学ぶユニバーシティ・トランスファープログラムまで、様々な分野を学ぶことができます。
カレッジで学べる内容を、ほんの一部ですがご紹介します。
カレッジで学べるプログラム
保育士
カナダで、子どもの世話をする、日本の保育園や幼稚園に当たる施設で働くためには、ECE(Early Childhood Education)という資格が必要です。カレッジのECEプログラムを卒業すると、ECEの資格が取れます。
ケアする子どもの年齢などによって、資格の種類が分かれます。
ECE資格の種類
・Basic: 3歳児以上の保育ができる・Infant & Toddler: 0~2歳児の保育ができる
・Children with Special Needs: 障害児の保育ができる
Basicだけなら1年間、3つの資格を全て取ると2年間が標準的な就学期間です。
保育士の仕事は、外国人にも比較的得やすい職種であるため、いずれの学校でも様々な国籍の学生が学んでいます。
なお、日本で保育士としての経験がある場合、日本の資格をカナダのECEの資格に書き換えることもできます。
ホテル、接客業(ホスピタリティマネジメント)
”お・も・て・な・し” のあれこれを英語学ぶプログラム。主にホテルなどで就労する際に必要となる知識を学ぶプログラムです。
多くの学校で、アメリカ、カナダで認められるホテル業界の認証資格、「AH&LA:アメリカンホテル協会(American Hotel & Lodging Association)」の資格が取得できます。
コーププログラムが設けられている場合が多く、コープ期間中に働いた会社で卒業後に就労ビザのスポンサーを受けて、カナダで就職、永住権取得にまでつながるケースが多くあります。
ビジネス(ビジネスマネジメント)
いわゆる国際ビジネスマンになるためのスキルなどを主に勉強するプログラムです。国際ビジネススキルの基礎を固めるとともに、国際ビジネスにおいて重要視される国際感覚を養うことも念頭に置いています。
カナダでオフィスワークの職種で就職したい、日本に帰国して外資系企業で働きたい方におすすめのプログラムです。
マーケティング、オフィス管理から、ビジネス英語や企画書の書き方などを学ぶまで、学べる内容は様々です。
国際貿易(インターナショナルトレード)
国際貿易はFITT(Forum for International Trade Training)に準拠したプログラムを提供している学校が多いです。卒業後にはFITTディプロマやFITTサーティフィケートが取得でき、CITP(Certified International Trade Professional)の資格取得も可能となります。
国際貿易に関わる基礎概念をはじめ、法律、財務、営業管理、ビジネス環境、リサーチ、マーケティング、ロジスティックス、マネージメントなどについて体系立てて学ぶことができます。
それぞれの科目で、かなり分厚いテキストを使って毎日数十ページの勢いで授業が進むため、ハードな授業でついていくのが大変という学生さんが多いです。
ただ、大変なだけあって、卒業生はそれぞれ希望する分野の仕事を見つけてキャリアアップするケースが多いです。
介護士(ヘルスケア・アシスタント)
医療関係の資格です。医療行為を含まないアシスタント業務を主にすることが多く、看護師などに比べると必要とされる知識も多くないので、短期間で取得できるプログラムを提供している学校もあります。
こちらも学校と病院等の施設が提携していることが多く、インターンシップから即採用、というケースも少なくありません。
自宅介護が必要な要介護者の自宅に出向いてサービスを行うことも多いため、住み込みで働くこともあります。
通訳・翻訳(Translation & Interpreting:通訳・翻訳プログラム)
翻訳、通訳をキャリアとして目指している人だけでなく、より洗練された英語力を身に付けたい人にもお勧めできるのがこのプログラムです。カリキュラムには、上級者向けのライティングスキル、公の場で話をするスピーチスキル、さらに上級のビジネス英語スキルアップが含まれます。
通訳・翻訳の対象は日本語のため、専門学校の数はそれほど多くなく、2018年時点でこのプログラムを提供しているカレッジは2校しかないです。
看護師(准看護師)
カナダ国外で看護師の資格と経験のある人が、カナダで看護師として仕事をしたいという場合におすすめのプログラム。カナダの看護師資格であるCRNE(The Canadian Registered Nurse Examination)の受験準備をするコースとしてカリキュラムが整えられていることが多く、カナダで看護師としてのキャリアを始めたい人にははじめから正看護師を目指すよりもハードルが低いです。
英語力かかなり高いレベルが求められ、少なくともIELTS 6.5以上のスコアが必要です。
カナダの医療現場では、様々な文化様式に対する理解や事務作業をこなすスキルも看護師に求められるため、そのような授業もコース内容に含まれています。
英語教師(TESOL:英語指導)
英語指導法授業を学ぶプログラム。将来で英語教師として活躍したい方にお勧めのプログラムです。英語教師を目指す方以外でも、アドバンスレベルの英語を学ぶ手段として有効です。
授業の一環として教育実習を含むことが多く、学びと実践を繰り返して即戦力になれるように英語指導スキルを磨くことができます。
なお、TESOLといっても学校によってはそのほか様々な呼称があったりしますが、正式なCanadaTESOL認可のプログラムを持つ学校は数少ないです。
大学
語学学校(ESL)、カレッジよりさらにレベルが高いのが、カナダの大学です。カナダの大学へ進学する場合には相当の覚悟と資金力が必要になります。
4年制の大学を卒業するためにはざっくり1,000万円以上の資金が必要となるので、非常に敷居が高いです。
大学の特徴
カナダの大学には、このような特徴があります。入学のタイミング
公立カレッジと同様、学期の始まりに入学します。学年は9月に始まり、1月、5月にそれぞれ学期が始まります。
入学条件
入学の条件として、カレッジで求められた、「高校を卒業していること」、「一定の英語力」の他に、「最高学歴の成績」などが審査されます。求められる英語力は、公立カレッジと同等で、IELTS 6.0~IELTS 6.5程度です。
プログラム
日本の大学と同じように、非常に多くの分野から学びたい内容を選ぶことができます。学問色の強い学科から、実践的な学科まで、とても多くの選択肢があります。
カナダの大学、カレッジは殆どが公立校(州立)です。
日本と比べると数は少ないですが、どの大学も高い教育レベルをキープしています。
留学生の受け入れも比較的寛容で学費はアメリカに比べて安い上、治安が良く移民もしやすいので、世界各国から数多くの留学生が入学してきます。
世界的にも有名で、評価が東大と同等かそれ以上であることもあるブリティッシュコロンビア大学(UBC)、トロント大学(UofT)、マギル大学(McGill)は勿論、バンクーバーにあるサイモンフレーザー大学(SFU)、BCITなども人気です。
ケベック州の大学のうち、英語で授業を行うのはケベック大学とラバル大学、フランス語で授業が行うのがモントリオール大学、シャーブルック大学です。
カナダの大学は学費が高い!
例えばバンクーバーで一番有名な、世界大学ランキングでも上位のブリティッシュコロンビア大学(UBC)を卒業するためには、学費のみで1単位につき$1,163.76、卒業まで120単位で$139,651.20かかります。(2017年12月現在)日本円で1,200万円以上ですね。学費だけでなく、ホームステイや寮を利用しつつ、食費や交通費、など日常の生活費がかかるので、学費以外に少なくとも年間100万円、4年間で400万円かかります。
学費は年間C$15,000~C$25,000、生活費はだいたい年間C$10,000ほどが目安となります。日本円で1年で250万円程度、4年で1000万円程度は必要です。
カレッジ経由で大学に入るのがお勧め
このように、入学へのハードルも学費も高いカナダの大学ですが、少しだけ大学に入りやすくなる方法があります。それが、カレッジのUT(University Transfer)というプログラムです。
UT(University Transfer)プログラムって何?
カナダでは、カレッジ(主に公立カレッジ)、大学の間の単位相互互換の仕組みが整っています。学生は、カレッジで2年間勉強し、カレッジで取った単位を使って大学の3年次に編入します。
UT(University Transfer)プログラムのメリット
UTプログラムにはたくさんのメリットがあります。例えば以下のようなものです。
UTプログラムのメリット
- 大学の入学基準を満たしやすい
- カレッジの方が大学よりも学費が安い
- カレッジの方が少人数制で留学生にとって馴染みやすい
卒業してしまった学校の成績は変えられませんが、これから入学するカレッジの成績は、努力次第で上げることができます。
カレッジの授業料も安くはないですが、大学に比べればずっと安いです。
そして、カレッジは少人数で学習できる環境なので、馴染みやすいです。
UTプログラムは留学生だけでなく、カナダ人学生にとっても魅力的なプログラムで、たくさんのカナダ人学生が利用しています。
カレッジで取得した単位は、同価値で大学の単位に移行できます。
卒業するのは大学なので、卒業後に得られる学位の価値に違いはないです。
※参考
・UBCに4年間通い卒業する場合の学費
1単位につき$1163.76、卒業まで120単位で$139651.20(2017年12月現在)日本円で1257万円
・初めの2年をカレッジ、あとの2年をUBCに通い卒業する場合の学費
Langara College 1単位につき$590、2年間で60単位で$35400(2017年12月現在)日本円で318万円
UBC 1単位につき$1163.76、卒業まで60単位で$69825.60(2017年12月現在)日本円で628万円
→合計で946万円
留学生には、はじめにカレッジのUTコースに2年程度通い、クレジットを大学にトランスファーして転校して大学を卒業するというパターンがポピュラーです。
普通に大学に進学するよりも安くクレジットを取得でき、かつ少人数の授業が多いので授業にもついていきやすいです。
カレッジの中には大学進学準備英語コースを持つ学校もあるため、カレッジの英語クラス→UTコース→大学 という流れは鉄板です。
有名なところでは、ランガラカレッジのLEAPからUTコース、その後UBCへの進学という流れがよく知られています。
カナダの場合、高校卒業後すぐに大学に行かないことも普通で、社会人の学生も多く、主婦や定年で引退した学生も多く在籍しています。
留学生も、日本人同様、卒業後の就職、永住を目指している学生も多く、母国で様々なキャリアを積んだ学生が多く、これらの同級生が同じ授業を取って大学に通っています。
学期ごと入学できるため、9月の新学年開始時以外に入学してくる学生も多く、日本のようなきっちりした入学式はありません。
プログラムの期間通りに卒業する人がいる一方で、もっと長く在籍する人もいます。
日本の大学と同じで登録する授業によっては週3回や4回しか授業がないため、在学中にもアルバイトが可能です。大学在学期間中は週20時間まで就労可能です。
ワーキングホリデー(ワーホリ)
学校の種類からちょっと脱線しますが、ワーキングホリデービザを使った留学を紹介します。ワーキングホリデーは日本人なら誰でも簡単に就労ビザを1年間取得できる制度です。
英語を勉強しながら、英語の環境で働いてみたいという人におすすめです。
ワーキングホリデーなら、カナダに滞在し現地で働くことができるので、予算が全くない状態でも渡航可能です。
渡航後翌日からアルバイトを始めて生活費を稼ぐというつわものもいます。
ただ、英語力をちゃんと上げたい場合は、きちんとお金をためてはじめが語学学校に通う方がおすすめで、ワーホリで渡航する半数以上の方が、はじめは数か月語学学校に通った後に仕事を始めます。
ワーキングホリデーでの滞在期間は1年間ですが、就学期間は6か月までと制限があります。就労期間は制限なく1年間となりますが、ほとんどの方が一年以上滞在したいと思い、その他のビザに切り替えて滞在しています。
ワーホリ申請の条件は
- 日本の国籍を有する
- パスポートの有効期限がワーキングホリデーの滞在期間をカバーすること
- 年齢が、IEC登録時点で18歳以上30歳以下である (出発時に31歳でもOK)
- 最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ20~25万円)
- 滞在する期間をカバーする医療保険に加入できる
- カナダに入国できる権利・資格がある事
- 往復航空券を事前に購入するか、帰国の航空券を購入できる資金を持っていること
- 扶養家族が同行しないこと
- プログラム参加費の支払いができること
学校はどうやって選ぶ?
カナダ留学をする学校の種類に、大きく「語学学校」、「カレッジ」、「大学」の3種類があることを紹介しました。実際に留学する時には、この3種類を組み合わせたり、間にワーホリビザを使って働く期間を入れたりと、色々なプランを立てます。
でも、どの種類の学校に通うかが決まっても、その中から自分にあった1校を選ぶのは難しいですよね。
まずは大前提
誰にでも満足される学校は存在しません。
万人受け、どのような人にでも一番の学校はカナダに限らず、おそらくどこの国にもないと思います。
それは、校風、教育方針、カリキュラム、 国籍比率、学校の規模、過去数年間の評判など、すべての学校でまったく異なるからです。
たとえばすごくまじめでアウトドアのスポーツが苦手、高校生のときの休憩時間は図書館で本を読んでいたタイプの方と、ものすごく積極的でアクティブ、高校生のときも毎日大忙しで活動的だったタイプの方が、まったく同じ学校に適正があるとは私は思いません。
おのおののタイプの方により、それぞれおススメの学校は異なってしかるべきです。
日本の大学でも、早稲田と慶応、上智では、その大学の名前でイメージする学生像に違いがあると思います。
カナダの学校にも実は、アカデミックな学校だとここ、スピーキングはここ、などの特徴があるのです。
とりあえず留学に行きたくて、目的もあいまいなまま学校を探し、どんな教科も選択できる大規模な学校に通うのか?
カレッジ、大学など語学学校の後のことを考えて学校選びをするのか?
両者の間には大きな違いがあると私は考えます。
長期的なプランを立てながら目先の学校を選ぶのは、言うのは簡単ですが実際は難しいです。
だったら、留学エージェントに相談するのがいちばん楽だと思います。
自分で学校を選ぶと、学校A,B,Cなどのように横に並べて、受講できるコースや日本人の比率などの定量的なデータで比較することになります。
いっぽう、留学エージェントに相談すると、カウンセリングしてもらって、自分でも気づいていないような希望を聞きだしたうえ、一緒に学校を絞り込んでいくことができます。
レストランで注文する時に例えると、メニューを見て、値段、何キロカロリーか、何グラムかなど事細かに確認、比較して今日食べるメニューを決めるか?、専門店でシェフや板前さんのおすすめをもらうか?の違いです?
学校選びも同じです。
これから学校を探す方は、少ない情報を頼りに自分一人で決めるのではなく、専門家に相談してアドバイスをもらいながら、自分の本当の留学の動機、目的は何か、を深く考えながら学校選びをしてみましょう。
もし留学で困ったり質問がある方はここまでご連絡ください!!!!
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